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テルムの女帝 (ハヤカワ文庫)
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人類のほとんどが消えてしまった地球…アラスカはわずかに残った人々を集め、テラ・パトロールとして活動していた。一方、地球に飛来した黒い異人のフルクースは、テラナー捜索の手をゆるめておらず、地球上の知性体を支配しようとする小陛下のインパルスは日に日に強度を増していた。アラスカらは、遅くとも二週間以内に地球を離れなければならないのだが、そのためには使用可能な宇宙船を見つけることが急務だったー。
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