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未知なるインパルス (ハヤカワ文庫)
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アトランはライレとともに物質の泉の彼岸へ行ってしまい、もはや“バジス”がエランテルノーレ銀河でできることはなくなった。ローダンにのこされた選択肢は、アトランの帰りを待たずに故郷銀河へ帰還することだけだ。いよいよ出発の時がせまり、乗員たちの気持ちは浮きたっていた。ところが発進直前に、グッキーが何者かの助けをもとめるテレパシー・インパルスを受信した。グッキーはその正体をたしかめようとするが!?
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