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宇宙兵志願 (ハヤカワ文庫)
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22世紀、第三次世界大戦後のアメリカでは、植民星への移住が進む一方、大多数の国民は福祉都市に押しこめられ、配給に頼って生活していた。21歳になったアンドリューはそんな荒廃した地球から抜け出すため、北アメリカ連邦軍に志願する。5年間の兵役を終えれば高額の退職金と市民権が与えられ、宇宙に旅立つことも可能になるからだ。だが脱落者続出の苛酷な訓練を耐え抜き勝ち取った配属先は、思いもよらぬ場所だった!
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