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少女スフィンクス (ハヤカワ文庫SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ 518)
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“宇宙の捨て子”と呼ばれる異人キウープが、テラの山あいの町ショナアルでヴィールス実験をおこない、恐ろしい怪物を生みだしてから、三カ月がたった。こんどはショナアルの公園で住民のジェイコブ・エルマーとその友マット・ウィリーのパーナツェルが、裸で眠っていた12歳ほどの少女を保護する。スリマヴォと名のるその少女は、王のような威厳を持ち、見た者の意識のなかに黒い炎を生じさせる不思議な力を持っていた!
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