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思考プラズマ (ハヤカワ文庫SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ 559)
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“それ”が地球をヴィシュナの攻撃から守るために考えたのは、テラナー数百万人の思考エネルギーを使ってプロジェクションによる第二の地球をつくり出すという作戦だった。ところが、触媒として機能するはずのエルンスト・エラートの意識を宿した銀河商人メルグ・コーラフェが行方をくらましたため、プロジェクションは未完成のままプラズマ状態となる。そのプラズマが、地球の人々にさまざまな影響をおよぼしはじめた!
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