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銀河系船団の戦士グッキー (ハヤカワ文庫SF 宇宙英雄ローダン・シリーズ 590)
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少年時代の夢をみてヒントを得たペリー・ローダンが第三と第四の合言葉を告げたことで、ローランドレの関門は四つすべて開いた。銀河系船団とクラン艦隊は、いまや盟友となった門番クメキルとともに、ローランドレの前庭に向けてさらに進んでいく。ところが、船団の先頭にいた“バジス”に異変が起こった。すべてのシステムが正常にもかかわらず、船の速度が突然に落ちて進めなくなったのだ。いったいなにがあったのか?
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