|
|
魔道士の掟(3) (ハヤカワ文庫)
|
次々と襲う試練を乗り越え、ついに“境”を抜けて魔法の地ミッドランズへ踏み込んだリチャードとカーラン。手がかりを求めて“泥の民”を訪ねたふたりは、排他的な彼らを命がけで説得し、霊の集会を開かせることに成功する。だがそこで告げられた先祖の霊の言葉に、ふたりは愕然とした。手がかりは、魔道士さえ恐れる悪名高い魔女が持っているというのだ。不本意ながらも任務遂行のため魔女のもとへ向かった彼らは…。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|