|
|
魔石の伝説(6) (ハヤカワ文庫)
|
シスター・ヴァーナに導かれ“予見師の宮殿”にたどり着いたリチャード。だが、不気味な森の獣ムリスウィズが徘徊するそこは、不穏な空気に満ちた場所だった。互いをおとしめようとする若い魔道士たち、陰謀をめぐらすシスターたち。リチャードは否応なしにその渦中に巻きこまれていく。そんな折、自分について書かれた予言を見つけ出し、その謎を解こうと調べはじめる。カーランの身に危険が迫っているとも知らずに…。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|