|
|
魔界の神殿(1) (ハヤカワ文庫)
|
名実ともにダーラの君主となったリチャードは、愛する聴罪師長カーランと手をたずさえて治世に乗り出す。結婚もようやく目前となり、深い愛で結ばれたふたりに、もはや恐れるものは何もないはずだった。ところがアイディンドリルの都に、リチャードを狙う殺し屋が現われた。彼の身を案じるカーランは捕らえられた殺し屋の正体を探るが、やがて恐るべき事実が明るみに…深みを増す一大ファンタジィ叙事詩、第4部開幕。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|