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魔教の黙示(1) (ハヤカワ文庫)
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リチャードは深い傷を負ったカーランを連れ、故郷の森に帰った。ゆっくりと彼女の快復を待ちながら、リチャードは決意する。二度とダーラの君主の地位には戻るまい、と。国を勝利に導くのは、自分ではないのだ。だが彼の突然の宣言に、周囲はとまどうばかり。そのころ、かつてリチャードの教師のひとりだった“闇の信徒”のニッキは、不可解な計画を始動させていた…シリーズ最高傑作といわれる第6部、いよいよ開幕。
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