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魔宮の凶鳥(3) (ハヤカワ文庫)
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故郷のバンダカー帝国を救ってほしいと求めるオーエン。そこでは“至高秩序団”が女たちを拉致し、子どもを産ませているという。彼の話からリチャードは、バンダカーの民がかつて“旧世界”に追いやられた才なき人々の末裔であると気づいた。つまり“秩序団”は、才とは無縁の軍勢を使って“魔道士の砦”を襲おうともくろんでいるのだ!リチャードは“砦”を守るゼッドに使いを送って警告しようとするが、時すでに遅く…。
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