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魔宮の凶鳥(4) (ハヤカワ文庫)
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バンダカー帝国から逃げてきた男たちによって、リチャードは毒を盛られ、その命は刻々と削られていた。助かるためには三本の解毒剤が必要だが、それらは“秩序団”が支配するバンダカーの町々に隠されているという…一方ダーラ軍とともに“旧世界”へつづく峠道を守るヴァーナのもとには、降伏を迫る皇帝ジャガンの手紙が届けられた。魔道士ゼッドらを捕虜にしており、ラール卿自身もじきに捕らえられるというのだが。
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