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魔宮の凶鳥(5) (ハヤカワ文庫)
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毒に蝕まれつつも男たちを導き、“秩序団”の残虐な支配を除くため苦闘するリチャード。しかし彼の前に、いまなお力による抵抗を拒もうとするバンダカーの民が立ちはだかる。解毒剤は間に合うのか、そしてリチャードとカーランは、この見捨てられし地に自由をもたらすことができるのか?同じころ、“秩序団”の陣地で長時間の拷問を受け朦朧とするゼッドはありえざる幻を見ていた…怒涛の第8部、堂々のフィナーレ。
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