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風の名前 3 (ハヤカワ文庫FT キングキラー・クロニクル 1)
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15歳で大学入学を許されたばかりか、すぐさま秘術校にも受け入れられたクォート。さっそく念願の文書館に足を踏み入れるが、司書を務める貴族の息子アンブローズの奸計にはまり、書物庫への出入りを禁じられてしまう。「風の名前」を知るため、クォートは次に命名術の師匠エロディンを訪ねる。だが、知り急ぐクォートにエロディンは、「この屋根から飛び降りろ」と告げた。その言葉にクォートは迷わず足を踏み出すが…!?
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