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夏と少年の短篇 (ハヤカワ文庫)
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著者 | 片岡義男
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 1995年04月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 512 円
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17歳から18歳の少年と少女にとって夏は特別の季節だ。夏の間に、少年と少女は大人への第一歩を踏み出す。初めて自らの意思で理想の異性を意識することによって。-梅雨のあいま、本格的な夏、そして晩夏。それら夏の独特の時間の中で、ほとばしる少年と少女の繊細な官能性のすべてを、さわやかに、端正に表出した片岡義男の青春小説集。「私とキャッチ・ボールをしてください」「永遠に失われた」など清冽な7篇を収録。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行 文庫 > 小説・エッセイ
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