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我語りて世界あり (ハヤカワ文庫)
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著者 | 神林長平
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 1996年01月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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発掘された武器塚のなかで、2人の少年と1人の少女は、本物の戦闘を記録・学習した戦闘知性体にアクセスしたー月面上空で敵と闘うパイロット、市街地で強襲を受ける陸軍歩兵などが、時空を超えて甦る。少年たちは過去の人間に情報的に擬態して、禁じられた遊びに没頭する。そして、軍情報規格の特殊プログラムMISPANが語りはじめた時、世界ははじまったーSFのイマジネーションを最大限に活かした連作短篇集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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