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魂の駆動体 (ハヤカワ文庫)
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著者 | 神林長平
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2000年03月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 946 円
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人々が意識だけの存在として仮想空間へと移住しはじめた近未来。養老院に暮らす「私」は、確かな生の実感をとりもどすため、友人の子安とともに理想のクルマを設計する。いっぽう遙かな遠未来。太古に存在した人類の文化を研究する翼人のキリアは、遺跡で発掘された設計図をもとに、あるクルマの製作を開始するが…。機械と人間の関係を追究してきた著者が、“魂の駆動体”たるクルマと自由な精神の解放を謳う現代の寓話。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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