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鏡像の敵 (ハヤカワ文庫)
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著者 | 神林長平
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2005年08月31日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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駆逐装甲動力スーツを身にまとったわたし、太陽系宇宙軍の新藤中尉は、人間の憎悪を喰らう怪魔を追っていた。だが、ついに対峙した敵は、わたし自身だった。このスーツ内にはいったい誰が…鏡像との闘いの意外な結末を描く表題作、時間と睡眠をめぐる永久逃亡犯と永久刑事の相克「渇眠」、鏡世界への転移実験の顛末を描く「ハイブリアンズ」ほか、アイデアと思索が完璧に融合した全6篇を収録する、神林長平初期傑作集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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