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いま集合的無意識を、 (ハヤカワ文庫)
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著者 | 神林 長平
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2012年03月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 682 円
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30年以上SFを書いてきたぼくは、第一線をはなれたような気分になっていたーベテラン作家が、伊藤計劃『ハーモニー』と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作、深井零がパーソナルなコンピュータを追い求めた記憶を語る“戦闘妖精・雪風”シリーズのスピンオフ「ぼくの、マシン」、多世界解釈を巡る異色スペースオペラ「かくも無数の悲鳴」など、変遷し続けるコミュニケーションの様相を切り取った全6篇を収録。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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