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〈骨牌使い〉の鏡(上) (ハヤカワ文庫)
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著者 | 五代ゆう
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2015年02月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 924 円
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商業都市ハイ・キレセスで“詞”の力を操る“骨牌使い”として生きる少女アトリ。彼女は偶然出会った青年ロナーを占うが、彼が引いたのは滅多に選ばれない死と破滅を示す凶札だった。その直後、異形の怪物に襲撃されたアトリは、ロナーに導かれて王国ハイランドの王都へ逃れる。彼曰く、アトリは創世の時に語られた幻の十三番目の“骨牌”であり、反逆者“異言”に狙われているらしい。少女の運命は急速に動き出していた。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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