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ニルヤの島 (ハヤカワ文庫JA)
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著者 | 柴田 勝家
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2016年08月24日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 946 円
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人生のすべてを記録し再生できる生体受像の発明により、死後の世界という概念が否定された未来。ミクロネシア経済連合体を訪れた文化人類学者イリアス・ノヴァクは、浜辺で死出の船を作る老人と出会う。この南洋に残る“世界最後の宗教”によれば、人は死ぬと“ニルヤの島”へ行くというー生と死の相克の果てにノヴァクが知る、人類の魂を導く実験とは?新鋭が圧倒的な筆致で叙述する、第2回SFコンテスト大賞受賞作。
文庫 > その他 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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