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絞首台の黙示録 (ハヤカワ文庫JA)
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著者 | 神林 長平
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2018年03月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 924 円
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長野県の松本で暮らす作家のぼくは、連絡がとれない父・伊郷由史の安否を確認するため、新潟の実家へと戻った。生後3ヶ月で亡くなった双子の兄とぼくに、それぞれ“文”“工”と書いて同じタクミと読ませる名付けをした父。だが、実家で父の不在を確認したぼくは、タクミを名乗る自分そっくりな男の訪問を受ける。彼は育ての親を殺して死刑になってから、ここへ来たというのだが…著者の作家生活における最大の野心作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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