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よろず屋お市 (ハヤカワ文庫JA)
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著者 | 誉田 龍一
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出版社 | 早川書房
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発売日 | 2019年09月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 748 円
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深川事件帖
幼いころ、実の父母を殺されたお市だが、腕利きの岡っ引きだった万七に引き取られ、強くたくましく育つ。よろず請負い稼業に身を転じた万七から、体術を教え込まれてきたのだ。が、その万七が大川で不審な死を遂げた。哀しみの中、お市は稼業を継ぐ。駆け落ち娘の行方捜し、不義密通の事実、記憶のない女の身元、ありえない水死の謎ー持ち込まれる難事にも、お市は生前の万七の極意を思い返し、真実を掴みとってゆく。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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