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大日本帝国の銀河 1 林 譲治(著) 早川書房 - @Books

大日本帝国の銀河 1 (ハヤカワ文庫JA)

著者林 譲治
出版社早川書房
発売日2021年01月07日頃
サイズ文庫
価格946 円

昭和15年6月、日華事変が深刻さを増すなか、天文学者にして空想科学小説家の秋津俊雄は、和歌山県の潮岬にて電波天文台の建設に取り組んでいた。中学の同級生で海軍中佐の武園義徳の要請を受けた秋津は、火星太郎なる人物と面会する。男は、地球と大接近した昨年7月27日に火星を発ったと言う。いっぽう戦火が広がる欧州各地には、未知の四発爆撃機が出現していたー。架空戦記+ファーストコンタクトの新シリーズ開幕。

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