|
|
ミッションMIA (ハヤカワ文庫)
|
元グリーンベレー大尉のジャック・キャラハンは、かつての戦友フランクの妻から驚くべき依頼を受けた。フランクは、ヴェトナムの捕虜収容所にいまだ囚われている。彼を救い出すため力を借りたいというのだ。国防総省に申し出たが、拒否されたともいう。キャラハンは戦友の救出を決意、即座にグリーンベレー時代の部下を集め始めた。通信、医療、軽火器、爆破ー各分野のエキスパート4人を得た彼は、共に猛訓練を積み重ねる。そして綿密な計画をもとに、遂にヴェトナムへ潜入するが…。『樹海戦線』の著者が放つハード・アクションの決定版。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|