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オールド・ドッグ出撃せよ(上) (ハヤカワ文庫)
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ソ連がカムチャツカ半島のカバツニャに設置したレーザー基地の猛威は、アメリカを震撼させた。空軍の偵察機と監視用衛星、さらに新型大陸間弾道ミサイルが一瞬のうちに破壊されたのだ。レーザー基地の存在をあくまで否定するソ連に対し、ついに米大統領はカバツニャ爆撃を決断する。その困難な任務を託されたのは、B-52を全面改装して最新電子機器と強力なミサイルを搭載したステルス爆撃機オールド・ドッグだった。
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