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スティール・タイガー(下) (ハヤカワ文庫)
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陸軍特殊部隊のローカート中佐はヴェトナムで多くの特殊工作に従事していた。その彼に極秘命令が下る。敵の生命線であるホーチミン・ルートを叩くため、監視チームを率いて、必要な情報を収集せよというのだ。ローカートはチーム内に敵方の工作員がいるとも知らずにラオスに潜入する。そのころ上空では、バニスターとチェルノフの死力を尽くした闘いが繰り広げられていた…。本物の迫力を持つヴェトナム戦争小説の白眉。
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