|
|
青い蝶の刺青 (ハヤカワ文庫)
|
パームビーチ一の人気を誇る肖像画家が死体で発見された。さっそく捜査を開始したわたしだが、すべてのカギを握ると思われる、ひとりの女性の妖しい魅力に心奪われて、肝心の脳細胞はいっこうに働こうとしない。やがて、事件で証言をした関係者たちが、次々と謎の死をとげはじめて…あらゆる男を惑わす“魔性の女”に翻弄される、プレイボーイ探偵の奮闘ぶりをユーモラスに描く、秘密調査員マクナリー・シリーズ第3弾。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|