|
|
フォート・ベニングの刺殺魔(上) (ハヤカワ文庫)
|
アメリカ最大の陸軍基地フォート・ベニング。法務課のカーラ・ギドリー少佐とその恋人ヌカネン軍曹は、ある嵐の夜、基地内で女性の少尉の死体を発見した。その女性は当初、溺死と思われたが、首にナイフで刺された小さな痕があったことから、憲兵隊が殺人事件として捜査を開始する。そんな折り、カーラは捜査の協力を命じられ、彼女は基地の暗部に踏み込んでいく…。ひねりの効いたプロットで描き出す力作サスペンス。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|