|
|
頭上の脅威(下) (ハヤカワ文庫)
|
あいつぐ空港テロの恐怖に全米はパニックに陥った。大統領は元沿岸警備隊少将のハードキャッスルを大統領特別補佐官に任命し、防空態勢の再整備にあたらせる。だが、新システムは欠陥を露呈し、民間機の撃墜や敵の攻撃を許してしまう。一方、カゾー一味は、すさまじい威力を持つ燃料気化爆弾を入手し、最終目標であるワシントン中枢部への攻撃準備を着々と進めていた…現代の防空態勢に警鐘を鳴らす迫真の軍事スリラー。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|