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影なき狙撃者 (ハヤカワ文庫)
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朝鮮戦争で英雄となったアメリカ陸軍軍曹のレイモンドは、帰国後平穏に暮らしていた。やがて、彼の周囲で敬愛する人々が殺される事件が相次ぐ。その一方で、軍隊時代の上官マーコをはじめ当時の戦友たちは、起きてはいないはずの戦争中の惨劇の悪夢に悩まされていた。マーコは、レイモンドこそがすべての鍵を握っていると確信し、調査を開始するー人間の心を操る冷戦下の非情な国際的陰謀を描いた戦慄の名作サスペンス。
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