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チャングム(1(宮廷篇)) (ハヤカワ文庫)
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美しく聡明な少女オンニョニは、彼女を妾にと企む宦官により、宮女に登用された。華やかだが陰謀渦巻く宮廷社会に足を踏み入れた少女は、チャングム(長今)という新しい名を与えられ、王の食事を作る厨房で働くことに。だが、料理や学問に天賦の才を見せる彼女に先輩たちは冷たい。さらに、宦官の魔の手までもが忍び寄ってきて…16世紀の韓国に実在したヒロインの波瀾に満ちた一生を鮮やかに描く、歴史ドラマの第一章。
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