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チャングム(2(追放篇)) (ハヤカワ文庫)
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宮廷で二年の月日を過ごし、料理と医術に並々ならぬ才覚を示したチャングムは、王の食するノビアニ(プルコギの前身)を任されるまでになった。しかし、宿敵韓乃温によって追放の憂き目にあった恩人、佳徳の行方は杳として知れない。佳徳を想い心を痛めるチャングムだが、彼女の身辺へも陰謀の黒い手は確実に迫ってきていたー波瀾が波瀾を呼ぶ歴史ドラマが遂に佳境へ。チャングム出生の秘密が明らかになる激動の第二章。
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