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ソドンヨ(1) (ハヤカワ文庫)
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市場でヤマイモを売る悪童の璋は母とふたり暮らし。父親は池の竜だと母は言い張るが…。やがて、璋は百済宮廷の技師である木羅須に預けられる。この人が父さん?璋の期待は高まる。一方、宮廷では権力闘争の嵐が吹き荒れていた。反王派から逃れるため、璋は技師たちと敵国の新羅に落ちのびることに。だがそこには、運命の姫との出会いが待っていた!「宮廷女官チャングムの誓い」制作陣が贈る、新たな歴史ロマン第一章。
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