|
|
ソドンヨ(3) (ハヤカワ文庫)
|
善花は宮廷より追放され、天の峠学舎にほど近い寺に身を寄せた。璋は善花との再会を果たし、ふたたび二人に安寧の時が訪れるかに思われた。だが突然、善花は何も告げずに姿を消した。都に戻ったのか…。一方、学舎には新たな危機が迫っていた。璋たちの仲に嫉妬した沙宅己楼が、秘術『百済神技』を奪い、学舎を殱滅する計画を進めていたのだー「宮廷女官チャングムの誓い」制作陣による激動の歴史ロマン、堂々の完結。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|