|
|
エンジェルメイカー 上 (ハヤカワ文庫NV)
|
現代ロンドン。大物ギャングだった亡き父の跡を継がず、時計じかけの機械が専門の職人として暮らすジョー。しかし、旧友が持ちこんだ機械じかけの“本”の修理を請け負ったことをきっかけに、彼の周辺に怪しい影が見え隠れするようになる。祖父の遺品がほしいと言いつのるスーツのふたり組、謎の衣装に身をつつんだ客…。ジョーは自分が何かやっかいな事態に巻きこまれてしまったと気づくが。傑作エンターテイメント!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|