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ブラッド・クルーズ 下 (ハヤカワ文庫NV)
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「彼ら」は血を欲しがっている…。船内では、カラオケ・バーで司会をつとめる歌手が、いち早く彼らの仲間になった。彼の手引きでブリッジと機関室は制圧され、船内の通信機器はすべて破壊された。外部と連絡を取る手段は何もない。生き残った乗組員と乗客は協力して脱出の策を探るが…。世界から完全に切り離されたクルーズ船で、繰り広げられる恐るべき血の惨劇。極限の恐怖を生き延びられるのか!?
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