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密航者 (ハヤカワ文庫NV)
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連続小児殺人事件で起訴されたバトラーは陪審員の評決不一致で無罪となった。陪審員を務めたマリアは遺族やマスコミに糾弾され、身を隠すため船の旅に出る。その途上、船内で切断された頭部が発見され、その手口はバトラーの犯行に酷似していた。マリアは彼が乗船していると訴えるが取り合ってもらえず、単身、犯人を捜しはじめる。だが船内には彼女を密かに監視する人物が…。脱出不可能ノンストップ・心理サスペンス。
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