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巨大戦艦ビスマルク (ハヤカワ文庫)
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独・英艦隊、最後の大海戦
「巡洋戦艦フッド、爆沈!」1941年5月24日早朝、ナチス・ドイツの誇る超弩級戦艦ビスマルクは勝利の興奮に打ち震えていた。イギリス海軍屈指の巨艦を、戦闘開始から数分で葬り去ったのだ。しかし、乗り組む2000余名の将兵は、わずか1発の魚雷が彼らにもたらす非情極まる運命を、まだ誰も知らずにいた…巨艦ビスマルクの栄光と悲劇の生涯を、戦史に残る貴重な写真を多数駆使して克明に再現する、ファン必読の海洋戦記。
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