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アガサ・クリスティー自伝(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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『そして誰もいなくなった』『オリエント急行の殺人』をはじめ、多くの傑作を残した“ミステリの女王”アガサ・クリスティー。彼女は1890年、英国の海辺の避暑地トーキイで生まれた。空想好きで内気な娘だったアガサはどのように愛に目覚め、電撃的な結婚をしたのか。夫と共にでかけた世界一周貧乏旅行のてんまつ、不滅の名探偵ポアロはいかにして生まれたかー数々のエピソードを盛り込み、作家自ら語る知られざる実像。
文庫 > 小説・エッセイ
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