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アクナ-テン (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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美と平和を愛する若き王アクナーテン、美しい王妃ネフェルティティ、暗躍する大神官メリプタハ、国家のために主君を裏切る将軍ホルエムヘブ、伝統信仰の復興を誓うツタンカーメン-古代エジプトの宗教改革とその悲劇を描き、著者自身「わたしの大好きなものだった」と述懐した波瀾万丈の歴史ロマン!考古学者の夫の発掘調査に同行して、オリエントに関する作品を次々と発表していた時期に書かれた幻のオリジナル戯曲。
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