|
|
クロッカスの反乱 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
|
マクシム少佐が警備するロンドンでの陸軍元帥追悼式で、アメリカ大統領が狙撃された。幸い大統領は無事だったが、流れ弾で英国高官が死亡、直後に犯人は自爆してしまう。事件にはロシア製の銃が使われ、KGBの関与が疑われた。外交政策上、穏便な処理を望む英国政府の圧力に抗しつつ、調査を始めたマクシムの前に、やがて不気味な組織の影が…正義感あふれる行動で戦慄の真相に迫るマクシムの姿を描く、シリーズ第三作。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|