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単独飛行 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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卒業したら社会に出て、遠くて素敵な場所に行きたいー念願かない、石油会社に入社して赴任先のアフリカで体験したおかしくもスリリングな数々のエピソード。その後、第二次世界大戦が始まり、今度は英国空軍パイロットとして中東やギリシャを転戦しながらの冒険の日々。そして、戦地から手紙に託した母への想い…短篇の名手が、多くの写真を交えて波瀾万丈の青春時代をみずみずしい筆致で綴る『少年』の続篇の自伝。
文庫 > 小説・エッセイ
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