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ホッグ連続殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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雪に閉ざされたニューヨーク州スパータの町は、殺人鬼HOGの凶行に震え上がった。彼は被害者を選ばない。手口も選ばない。不可能としか思えない状況でも、確実に獲物をとらえる。そして巧妙に事故や自殺に見せかけたうえで、声明文を送りつけるのだ。署名はHOG-このおそるべき連続殺人事件解決のため、天才犯罪研究家ニッコロウ・ベネデッティ教授が乗り出した!アメリカ探偵作家クラブ賞に輝く本格推理の傑作。
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みんなの感想
| cunel2015 2011-05-22 更新 | それなりに楽しく読めた
全体的に緩みがちで緊張感はないけど・・・
ただ
どうもスーパー探偵て存在は好きではないなぁ
都合よく解決の糸口を見つけてしまうからね
「その情報量で なぜ その発想を?」といつも思う
この作品は
最後の一行のために作られたのかな
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