|
|
ダイアモンド・ロック (ハヤカワ・ミステリ文庫)
|
「パパの娘なんだよ、頼むよ」彼の息子だと名乗る若者がダイアモンドを訪ねてきた。つき合っていたロック・ミュージシャンの死の直後に失踪した妹、メロニーを捜してほしいという。だが、メロニーの行方を追ううち、別の仕事が舞い込んできた。脅迫を受けているロック・バンドを警護し、メンバーの死因を再調査するのだ。二つの依頼を受けてダイアモンドはロサンジェルスへ飛ぶが、そこで出会ったのは、永遠の恋人、愛しのフィフィであった!現実と妄想のはざまに生きる熱血ヒーローがロック界にうず巻くどす黒い陰謀を暴く。シリーズ第3弾。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|