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真紅の歓び (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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ボストンの街は異常な連続殺人事件に恐れおののいていた。被害者はみな黒人女性で、股間を撃ち抜かれ、胸には赤いバラが残されていた。警官と自称する犯人の手紙を受け取ったクワーク警部補は、外部の人間であるスペンサーに協力を求め、独自の捜査グループを作る。ところが、スペンサーに挑戦状が届き、精神科医である恋人スーザンに危険が迫るにおよんで事態は一挙に緊迫した。狂気の殺人鬼に立ち向かうスペンサー。
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