|
|
探偵は眠らない(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
|
本アンソロジーには、アメリカ私立探偵作家クラブ(PWA)発足当初の会員名簿に名をつらねた作家のほとんどが、顔をそろえている。カミンスキー、グリーンリーフ、ホイトは、本書に初の短篇を寄稿した。リューインは、イギリスを舞台に、新しい主人公を創出し、プロンジーニ、パレツキー、エスルマンは、長篇の主役に新たな事件を扱わせている。さらに、ブロックは、本書収録の作品でシェイマス,MWA両短篇賞を受賞した。現代ミステリ・シーンをリードする気鋭新鋭、17人の作家たちが一堂に会した、初の書下ろし私立探偵小説アンソロジー。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|