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猫は床下にもぐる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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まったくさんざんな休暇だった。ひと夏をのんびり過ごそうと、湖畔のログ・キャビンにやったきたのはいいが、管理人の怠慢で建物はぼろぼろ。クィラランは法外な修理費をふんだくられるはめになった。おまけに、建て増しを頼んだ大工がたてつづけに姿をくらましてしまい、クィラランはまたもや奇妙な事件の渦中に…。平穏な避暑地に隠された謎をシャム猫ココが得意の推理で解き明かす。
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