|
|
別館三号室の男 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
|
顔にドーランを塗り、民族衣装をまとった奇妙な死体ーオックスフォードにあるホテルの別館で撲殺されていた男は、仮装大会の優勝者だった。モース主任警部は捜査をはじめるが、被害者は偽名で泊まっていたうえ、身元を示すものをいっさい持っていなかった。しかも同じ別館の宿泊客は、被害者の妻も含めて一人残らず姿を消していた…見知らぬ男女が集うホテルで起こった難事件にモース警部が挑む、人気シリーズ第七作。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|