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絞殺魔に会いたい (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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そもそも、わたしが死体の第1発見者になったのは、同僚の手がふさがっていたからだ。なのに、底意地の悪い担当刑事には犯人扱いされるわ、事務所のボスには文句をいわれるわ。探偵なんてやるものでない。と思ったのも束の間、出かけた先でまたも死体に出くわした。濡れ衣を晴らすため、わたしは本物の絞殺魔に罠を仕掛けることにするのだが。いつまでたっても控えめなのに、いよいよ快調になってしまったシリーズ第4作。
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